NPOの中期計画・戦略の策定研修
2026年04月26日
事業レポート
4月23日、千葉県の柏でNPOの中期計画・戦略の策定に向けた研修の初日でした。この研修は、公益財団法人 ちばのWA地域づくり基金が主催するもので、休眠預金活用事業「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」の一環として行われました。
全3回のプログラムですが、最初の2回は中期計画・戦略の策定に向けたインプットが中心で、3回目に参加団体に発表をしてもらうという流れです。休眠事業実施期間も残すところ1年となり、実行団体には事業終了後に向けた出口戦略、事業の持続化を視野に事業展開していくことが求められます。このような認識のもと、あらためて、3年後にどうなっていたいか、目指す成果は何か、どのようなインパクトを生み出したいかを整理していきます。

最近は、コンサルタント/講師としてお伝えする講義内容もさることながら、コーチとして、何かのご縁で集まった団体同士の関係性を醸成することが自分の大きな成果指標の1つとなっています。地域や社会の課題に取り組む団体がもっと気軽につながり、協働で課題解決を進めていくようでなければ、なかなか課題は解決されず、住み良い世の中にはならないなぁという想いと実感があります。場の目的や建て付けとして制約もありますが、限られた時間・空間の中で、
→知っている
→つながっている
→交わっている
→一体化している
という関係性の深化を目指したいものです。
研修をつうじて、団体内での喧々諤々の議論によりメンバー間での視点や視野のズレが修正されていくとともに、他団体との相互支援や協働事業の実施などが進んでいくことも期待しています。

