おやじの会による花壇の土壌改良に参加しました

PTA会長を務める高校の環境委員とおやじの会の合同作業による、花壇の土壌改良です。
自分は都合により土壌改良の作業が終わった後のおやじの会の顔合わせ会から参加しました。今年は12人という、過去にないくらいの人数がおやじの会メンバーに加わりました。ちなみに、”おやじ”と名がつくものの、お母さんも参加されています。単年でメンバーがコロコロ入れ替わっていく新陳代謝の速さがPTA関連の取り組みの難しいところでもあり、おもしろいところでもあります。その時に集まったメンバーで、できる限りのことをやる。ボランティアの3原則として、「自主性・自発性」(やる気)、「社会性・公共性」(世直し)、「無償性・無給性」(手弁当)というものがありますが、さらに「時限性」(今ここ)が加わったなんとも濃密な関係ですね。
自己紹介で、メンバーになった皆さんの参加動機を聞いていると、笑いながら話されてはいましたが、子どもとの距離が離れてきている状況をどうにかしたいという切実な声が結構ありました。こうした活動に関わることで自然と家庭でも学校の様子や将来のことなど話ができればという想いがあるようです。自分も他人事ではなく、うんうん頷きながら聴いていました。わかるなぁ〜
父親であること、貴重な週末を返上してボランティア参加していること、子どもの成長と学校の未来を想う気持ちがあることなどの「共通点」の確認に加え、土壌改良作業をつうじた「共通体験」を行うことでチームビルディングが一気に進みました。関係性の構築には、表面的な肩書きや立場からもう一段深いところにある、その人個人の体験や想いの部分に踏み込んだ自己開示による相互理解が不可欠です。チームビルディングのお手本のような流れで、初めて会った者同士とは思えない関係性ができあがりました。素晴らしい!!
15時前には早速近くで懇親会。お店の人からもうちょっと静かにしてくれと言われるくらいの盛り上がりようで、楽しい時間を過ごしました。こんな感じの保護者ばかりではないでしょうが、PTAでやりたいことの妄想がさらに広がった1日でした。

